年末年始に、大々的な板金をしてから
少しづつ、自分で手をかけていく予定
メインは、板金しなかった他のサビや
穴の開いている箇所を直すこと
色々とグッズを揃えだしたら梅雨に突中(;^ω^)
仕事もなんやかんや忙しく、休日が減ったり
休みでも雨だったりと、なかなか進みません
オイル交換もやらんとだなぁ~
今まで、オイル交換はジャッキアップすることなく
車体の下に潜りやっていましたが、やはり
少しジャッキアップしたほうが断然やり易い
で、ジャッキアップした際に使用する
ジャッキスタンドと、ジャッキアップアダプターという
便利グッズを購入することに
こちらがジャッキスタンド
「ウマ」などとも呼ばれ、車体を持ち上げたままの
状態にすることが出来るグッズ
タイヤを外して作業する時など、ジャッキをかけたまま
作業をしていたのですが、ホントは良くない方法
万が一、ジャッキが外れたら大変。。。
ジャッキスタンドを使うのが正しいのではありますが
今までは、な~な~でやってきてしまった
こちらがジャッキアップアダプター
ジャッキアップアダプターというのは正式名称でなく
ジャッキアップブラケット・ジャッキアップアシスト
などとも呼ばれております
車載ジャッキを使うと、タイヤを1つづつしか
外すことが出来ませんが、これを使うと
両輪同時に作業することが出来ます
こんな風に使います
整備工場にあるような、フロアジャッキを利用する時
デフを持ち上げると両輪いっぺんに上げられますが
ジムニーのデフは、ホーシンクの真ん中にないので
デフで持ち上げると、車が傾いてしまいます
そこで、このアダプターを写真のように使うと
デフとホーシンクが一直線になり、垂直に持ち上げられます
写真では車載ジャッキをかけていますが、車半分の
重さを上げることになりるので、実際は無理があります(^^;
さすがにフロアジャッキまでは手が出ないので
自前のダルマジャッキを使いましょうね
ジャッキアップアダプターには薄手もゴムシートが
貼ってありましたが、厚手のゴムシートを追加し
ジャッキスタンドにも、厚手のゴムシートを貼りました
これで、タイヤ2つを同時に外すことが出来るし
車体を持ち上げても、安全に作業をすることが出来る
どちらも、頻繁に使うものではありませんが
効率は上がるし、安全性も確保できてじょう~と~♪